レクサスブログ
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空気圧センサーの点灯について
皆さまこんばんは、レクサス金沢御影でございます。
日中も涼しくなり、朝晩は少し肌寒く感じる日も
多くなってまいりました。
さて、毎年この時期になると多くお問合せいただく
「空気圧センサー」についてご案内いたします。

空気圧センサーは、タイヤの空気圧が
基準値よりも低下すると点灯する警告灯です。
通常はドライバーにパンクの可能性を
伝えるものですが、朝晩が冷え込むこの時期には、
気温差で空気の体積が小さくなり、
一時的にタイヤ内の空気圧が下がることで、
この警告灯が点灯することがございます。
この警告灯(写真赤○部)が点灯した場合ですが、
店舗へご来店いただかなくても、
お近くのガソリンスタンド等で空気圧を基準値まで
調整することで解消する場合が多くございます。
空気圧の基準値は、運転席ドアを開けたボデーに
シールで貼ってございますのでご参照ください。

もし、空気圧を調整した後も警告灯が消えない場合は、
センサーのリセットが必要だったり、
パンクの可能性もございますので、
店舗までご相談くださいませ。
その他何かご不明点等ございましたら、
担当スタッフまでお問合せ下さい。















