新型スープラ、デトロイトモーターショーでお披露目!
米国東部時間1月14日、デトロイトモーターショーにおいて、
新型スープラが世界初披露されました。
日本での発売は2019年春頃を予定しています。
スープラのDNAである直列6気筒エンジンやFRレイアウトを継承。
さらに「ホイールベース」「トレッド」
「重心高」の3要素にこだわり、
走る楽しさを極めた、ピュアスポーツカー。
01. Package
ピュアスポーツカーとしての素性を
追求したパッケージ
パッケージの開発の段階から、
優れた回頭性を引き出す、
ショートホイールベース&ワイドトレッドの
理想的なバランスを追求。
重心の低さにも徹底してこだわり、
水平対向エンジンの86よりも
さらに低い重心高を実現。
前後重量バランスについても
理想とされる50:50の配分を達成している。
02. Design
スポーツカーとしての
パッケージ・レイアウトの特徴を
十分に活かしたデザイン
直6を搭載するFRらしいロングノーズ&ショートキャビンのシルエット。
上下に薄いインパネと高く幅の広いコンソールによる
典型的なFRスポーツカー空間など、
内外デザインにはパッケージ・レイアウトが持つ
特徴が存分に活かされている。
03. Body
高次元の走りを実現する高剛性ボディ
アルミと鉄を用いた骨格構造や、異なる素材同士の接合強度を追求したことで、
86の約2.5倍ものボディ剛性を実現。
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)キャビンを
採用したLFAをも上回る。
04. Engine
伝統を継承する直6ターボエンジン、
2種類の直4ターボエンジン
最大トルク500N・mを発揮する直6 3.0L ツインスクロールターボエンジンと、
チューニングの異なる2つの
直4 2.0L ツインスクロールターボエンジンを
ラインナップ。
いずれも8足スポーツATが組み合わせられる。
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TOYOTA、デトロイトモーターショーで
新型スープラを世界初披露


















