トヨタ自動車ならびにレクサスは、
平成21年から平成22年に生産した
SAIの一部車両、
平成21年から平成22年に生産した
HS250hの一部車両につきまして、
平成29年10月4日に下記内容のリコールを
国土交通省へ届け出しました。

ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし
誠に申し訳ございませんが、
販売店からご案内させていただきますので、
点検・修理をお受けいただきますよう
お願い申し上げます。 

リコールの概要

1．不具合の状況
電気式無段変速機の発電用モータにおいて、モータシャフトのマグネット保持用プレートのかしめが不適切なため、長時間のアイドリングや高負荷走行により当該プレートが摩耗し、コイルと接触して短絡することがあります。そのため、警告灯が点灯し、最悪の場合、ハイブリッドシステムが停止して走行不能となるおそれがあります。

2．改善の内容
電気式無段変速機を良品と交換します。

3．対象車両

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、
リコール等情報対象車両検索で
ご確認いただけます。
▶リコール等情報対象検索

≪SAIの場合≫
石川トヨタの各店舗へお問い合わせください。
▶店舗一覧を見る

≪HS250hの場合≫
レクサス金沢御影店に
ご連絡お願いいたします。

レクサス金沢御影
住所：〒921-8042 金沢市泉本町7丁目9番1号
電話番号：076-245-3811
営業時間：9時30分-19時00分
定休日：毎週月曜
HP：http://lexus.jp/lexus-dealer/dc/info/24251

ご愛用の皆様には、
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、
準備が整い次第、順次ご案内させていただいております。
連絡が遅くなる場合もありますことをご了承ください。 

▶SAIのリコールについての詳細
▶HS250hのリコールについての詳細