クルマ
2023.04.12

エンジンオイル交換はなぜ必要なのか?放置するとクルマはどうなるの??



こんにちは!金沢東店です!

さっそくですが皆さんっ!

クルマのエンジンオイルの交換、
定期的に行ってますか?

なぜ交換が必要なのか、
交換時期の目安はいつなのか、
ご存知でしょうか?

今回のブログでは

「エンジンオイルの基礎知識」と
「オイル会員情報」を

ご紹介いたします♪



まずエンジンオイルとは何でしょう??
☞その名の通り、エンジンを使用するためのオイル(油)です。
主に、【潤滑・密封・防錆・冷却・清浄】
この5つの役割があります!




【潤滑】
潤って滑らかの漢字の通り、
エンジン内のパーツの摩擦や動きを円滑にします。

【密封】
長く乗っているクルマほど、パーツの摩耗が進み、
気密性が弱まりやすくなりますが、
エンジンオイルによって
エンジン内の気密性の維持をします。

【防錆】
運転中はエンジン内が高温になり、
温度差によって水滴ができます。
その水滴がエンジンに付きやすく
錆の原因になるので、
エンジンオイルでパーツをコーティングして
錆を予防します。

【冷却】
エンジン内の温度が上がりすぎると
パーツが破損するリスクが高くなります。
高温になったエンジン内の熱を
エンジンオイルで冷却します。

【清浄】
エンジンを稼働させていると
ガソリンが燃焼することによって、
汚れがエンジン内に蓄積されていきます。
その汚れをエンジンオイルで洗浄します。


分かりやすく、私たち人間で例えてみると
『血液のような役割!!』
というとピンとくるかと思います!(笑)

ですが!
人間の血液のような自浄作用は
エンジンオイルにはありませんっ!
そこで気になるのは...




エンジンオイルの交換をせずに
クルマを放置すると、どうなるのでしょうか?


簡単に言うと、

クルマ内部の汚れと
オイルの減りが進行します。

そして、下記のような悪影響を及ぼすのです。

①燃費が悪くなる
劣化したエンジンオイルが、エンジン内のパーツの動きを
鈍らせるため必要以上の動力が必要となります。

②エンジンの調子が悪くなる
エンジンオイルが劣化により
【清浄】の役割が行われなくなります。
エンジン内に汚れが蓄積すると
エンジンの正常な動作を阻害するようになるでしょう。


万が一、走行中にエンジンから焦げ臭さや
異音を感じたら注意したほうが良いでしょう。
走行中に突然エンジンが停止する可能性もあります。
このようなことになる前に、
エンジンオイルはしっかりと交換することを
おすすめいたします(>_<)!!




そして、石川トヨタ自動車にて
エンジンオイルの交換をする方に
耳寄りな情報もご紹介♪

『エンジンオイル会員』

ボトルキープ感覚で、
エンジンオイルをご提供しております♪




乗り方や、機能性に合わせたエンジンオイルが
多種ありますので
お好みの会員コースを決めていただけます!

そして、ご入会後すぐに下記の会員証を
発行をいたします☟




オイルご利用記録の詳細記入がありますので
安心して継続的にご利用できます(o^^o)

また、交換時期の目安は
5,000km走行時 or 6ヶ月ごと
どちらかの時期に交換をおすすめです!

エンジンオイル会員は
20Lもしくは10Lずつのお取り置きになりますので
1度の入会で数回オイル交換していただくことが可能◎
上記画像の会員証をお持ちいただければ
どなたでも、どのおクルマでも、
石川トヨタ自動車どの店舗でも、
ご利用できます◎

オイル会員ご入会で、
定期的に必要なエンジンオイルの交換が
毎回支払うよりお得に!
石川トヨタ自動車どこでも使えるから
お近くの店舗でお気軽に!

このブログを読んだ方は是非
オイル会員のご入会がおすすめです✨



その他、
【エンジンオイル交換について】
【オイル会員について】
興味がありましたら、お気軽に
金沢東店までお問い合わせください(*^^*)


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