クラウンのあゆみHISTORY OF CROWN

車両概要
- 歴代クラウンの流れをくむ伸びやかなシルエットで、美しい曲線を織り交ぜたスタイルで誕生。
- バリエーションでは2ドアハードトップが廃され、クリスタルピラーと呼ばれたリヤクォーターピラーを持った4ドアピラードハードトップが主役となった。
- エンジンは、2.8リットルの5M-GEUを筆頭に、1G-GEUなど11種類が用意されたが、主力エンジンはDOHCタイプとなった。
- リヤサスペンションに初のセミトレーリングアームが採用されると共に、プログレッシブパワーステアリングをはじめ、4輪ESCなどマイコン制御のエレクトロ装備が満載され始めた。
主な特徴
- フルフレーム4輪独立懸架
- 4輪ESC(電子制御式スキッドコントロール)
- ABS標準装備(ロイヤルサルーンG)
- 日本初スーパーチャージャー搭載エンジン(1G-GZEU型)登場(1985年)
広告コピー等
「いつかはクラウンに」キャンペーン。
「“いつかはクラウンに”と多くの方がおっしゃいます」“日本人の誰もが憧れる高級車「クラウン」”というイメージを端的にアピールした名コピー。














