苦労した分が⾃分の⼒に

営業スタッフ

清田徹（2017年入社）

2017年に⽯川トヨタに⼊社した清⽥スタッフ。能登出身で地元のお祭りが大好きな清田スタッフに、若⼿としてのやりがいや苦労、休⽇の過ごし⽅を伺いました。

⼊社して数年経ちましたが、就職してから何か変わりましたか？

常に進化・変化する状況に柔軟に対応できる⼒が⾝についた

⼊社当初から⽐べると、⾃社アプリのリリースや電⼦署名の導⼊などを経験して、常に変化する状況に柔軟に対応できる⼒がつきました。

⼊社してからちょうど1年後に⾃社アプリがリリースされて、それを活⽤した働き⽅に変わりました。アプリ内でチャットのようにお客様とコミュニケーションが取れるので便利です。これからもいろいろなツールが出てくると思うので、対応できるようがんばりたいです。

今まで仕事をしてきた中で⼀番苦労した事は何ですか？

特殊⾞両を約10台受注！1⽇中納⾞へ出ていることもしばしば

ありがたいことに乗⽤⾞ではない特殊⾞両を10台ほどご注⽂いただいたことがあるのですが、その際の納⾞や登録の段取りなどに苦労しました。注⽂書はいつも以上に何度も何度も、間違いがないか確認しました。キャリアカー1台あたり1台しか運べなかったり、県外への納⾞もあったので、1⽇中納⾞へ出ていることもしばしばでした。

当番制でお店の受付をやることもあるのですが、1⽇中納⾞になってしまった⽇はお店の先輩に代わってもらうこともありました。台数が多い分、納⾞や登録の段取りをすることの⼤変さを改めて感じましたし、全部納⾞が完了した時は⼤きなやりがいを感じました。また店⻑や先輩など周りの協⼒があって乗り越えられたと思います。

たくさんの台数のご注⽂をいただいたので嬉しくもあり責任重⼤な仕事でした。最近では店⻑が担当していたお客様の担当を引き継がせてもらったり、責任のある仕事も任せてもらえるようになってきたので、苦労した分が⾃分の⼒になったのかなと思っています。

やりがいを感じる瞬間はいつですか？

「この⾞、買ってよかった」といった感謝の⾔葉をいただけた時

納⾞時に「この⾞、買って良かった」「このオプションすすめてくれてありがとう」と⾔われた時です。お客様との会話の中で気がついたことやライフスタイルをふまえて、その人にあった提案を積極的にできるようになりました。

前までは余裕がなくお客様に言われるがままだったり、逆に自分が事前に用意していた提案を一方的にしゃべるばかりでした。商談の回数を重ね余裕も出てきて、お客様の希望や要望を聞けるようになり、納⾞時にそういった感謝の⾔葉をいただけた時にやりがいを感じます。

印象に残っている商談エピソードはありますか？