⼀目置かれる「存在感のある店舗」に

店長
新田 雅人(2003年入社)

2003年に⽯川トヨタに⼊社した新⽥スタッフ。地域から愛されるお店作りに一生懸命取り組む新田スタッフにお店のリーダーとして気をつけていることなどを伺いました。

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どんな若⼿時代を過ごしましたか?

がむしゃらに⼈間関係を築く勉強をし、誰よりもたくさん⾞を販売することを意識した

⼊社して3年間河北店にお世話になりました。当時来店型営業がメインではなく新⼈という事もあり、お客様と会えるようにがむしゃらに訪問したり電話をかけて⼈間関係を築く勉強をさせてもらいました。

⾞も少しずつ売れるようになり4年目の春から新店舗第1号となる⾦沢東店へ異動になりました。お客様からの紹介も増え、⾞の販売が楽しくなりました。常に営業スタッフとして誰よりもたくさん⾞を販売することを意識し、⾃分が⼀番になるという目標をもって営業してきました。

プレッシャーはありますがナンバー1になった時の喜びを味わえることが糧になっています。また、会社のコンテスト旅⾏などを楽しませてもらい、トヨタ⾃動⾞からスタッフ年間優秀賞などもいただき楽しい営業時代を過ごせました。

店⻑を任された時、どのような苦労がありましたか?

店舗の「経営者」として、目標の達成やスタッフの動きなど管理者としての責任

⾦沢東店から⾦沢⻄店へ異動して店⻑になったので、環境が変わり、店舗の運営のやり⽅やルールに慣れるまでが⼤変でした。今は⾦沢東店での良かった⽂化も取り⼊れ、更に良い店舗を作れるように⽇々努⼒しています。

また、今までは⾃分の個⼈目標さえ達成すればよいと考えていましたが、店⻑になると店舗の目標台数はもちろん、収益やスタッフの動きなど管理者としての責任を感じるようになりました。本部からの連絡事項をスタッフ全員で共有するため、朝礼時には必ず発⾔するように心がけています。

店⻑として普段から意識していることはありますか?

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様々な職種が集まる職場だからこそ各スタッフとのコミュニケーションを心がけて

店舗は営業スタッフやサービスアドバイザー・エンジニア、レセプションなど様々な職種が集まって成り⽴っています。毎日、各スタッフとコミュニケーションをとるように心がけて、スタッフが働きやすい職場になればいいなと思っています。

お店の雰囲気づくりやスタッフの⾝だしなみ、⼩笠原流礼法をとりいれたおもてなしをスタッフ全員ができるように⽇々指導しています。営業スタッフに対してはスタッフそれぞれのタイプを⾒極めて、誰にどのお客様を任せるか、どうやったらやる気を出してくれるかなどを考えながら接しています。全体的にお店の数字を上げていくために個々の目標を達成できるように、⾃⾝の営業経験を活かしアドバイスや指⽰をして若いスタッフの育成に意識して取り組んでいます。

地域に愛されるお店づくりができるように、地域情報をスタッフ全員で共有しています。⽯川トヨタでは店舗表彰制度という制度がありますが、⾦沢⻄店は1位を獲った事がないので店舗⼀丸となって1位獲得を目標に掲げています。

休⽇はどのように過ごされていますか?

体を動かして汗を流す事が休⽇のルーティン

休⽇は必ずと⾔っていいほど、ジムに⾏って汗を流しています。ストレス発散と⾔うよりルーティンですね。健康のためでもありますが、体型を維持してスーツを買い替える事がないように気をつけるためでもあります。

また昔からサッカーをやっていますので、フットサルをして楽しんでいます。1⼈で映画にもいきます。アクションやサスペンスを⾒ます。

やりがいを感じる瞬間はいつですか?

店舗目標を全員で達成し、スタッフ全員がやりがいを感じている瞬間

店舗の目標を全員で達成できた時は店⻑として達成感を感じる事ができます。スタッフ全員がやりがいを感じられて、みんなのモチベーションが上がる瞬間ですね。石川トヨタの中で一目置かれるような「存在感のある店舗」にして、在籍するスタッフが輝けるように後押ししたいです。そのためには結果を出すことが⼤切だと思います。

また若いスタッフが⾃分で商談をして、お客様から⾞のご注⽂をいただいたときは嬉しいです。お客様とのつながりでご紹介をいただいたりすると、頼られたという喜びを感じます。

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