スタッフ全員の協⼒で目標をクリアする

サービスアドバイザー
山岡 史昂(2005年入社)

2005年に⽯川トヨタに⼊社した⼭岡スタッフ。サービスエンジニアを経て、現在サービスアドバイザーとして働く山岡スタッフに、やりがいや苦労、休日の過ごし方を伺いました。

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どんな若⼿時代を過ごしましたか?

覚える事が多くて必死だったが、休⽇に先輩たちと⾞のカスタマイズをしたことが楽しかった

仕事の面では覚える事がたくさんあり、毎日必死で日々が過ぎるのが早かったです。整備学校ではどちらかといえば座学の⽅が多かったのですが、実際にエンジニアとして働くとなると実践ばかりなので。

休⽇は⾞好きの先輩が多かったため、⼊社したての頃は触らせてもらえないところ、例えばナビや内部の電装機器などを先輩と⼀緒に⾃分の⾞で試してみたりして勉強しながらカスタマイズをしていました。とても楽しかったです。

サービスアドバイザーに任命された時はどんな気持ちでしたか?

突然のアドバイザー任命に驚き、新入社員のような新鮮な気持ちに

12年間エンジニアをしていましたが、数年前に突然アドバイザーに任命され正直驚きました。同じサービス系の職種ではありますが、工場で作業をするエンジニアと、お客様とエンジニアの間に入ってお客様のお話を伺ってエンジニアに作業の指⽰を⾏うアドバイザーでは全く仕事内容が違います。

エンジニアの頃、ほとんどなかった電話対応だったりお客さんと接するというのが日常であるアドバイザーになってからは新入社員のような気持ちで、毎日の仕事がとても新鮮でした。

やりがいを感じる瞬間はいつですか?

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店舗目標をスタッフ全員でクリアした時

アドバイザーになって数字というものをとても意識するようになり、⾞検、法定点検、売上などの⽉間の店舗目標を店舗のスタッフ全員の協⼒でクリアした時は⽇々の疲れが吹っ⾶びます。

アドバイザーの仕事は"つなぐ"イメージで、エンジニアには効率よく作業をしてもらい、営業スタッフにはどんどん仕事をもってきてもらえるような環境をつくることが⼤事だと思っています。それが成果に出たときはとてもやりがいを感じます。

お客様と接する時、気をつけていることはありますか?

笑顔で元気よく、作業説明の時はなるべく専門用語を使わないように

⼊店時のお出迎えでお店のイメージが決まると思います。⼊⼝から⾃分の受付デスクが⾒えるので笑顔で元気よくお出迎えします。自分がお客様だったら笑顔で接客してもらった方が気持ちがいいですよね。また作業の説明をする時は分かりやすく模型などを使って説明したり、なるべく専門用語を使わないように心がけています。

昔からお付き合いのあるお客様が多いのですが、お店がリニューアルされてから来店すると緊張すると⾔われることもあるので、⻑いお付き合いのある⽅には丁寧さは忘れず堅苦しくなりすぎないように接しています。

休⽇はどのように過ごされていますか?

子どもと遊んだり、運動をして楽しんでいます

今はまだ子どもが小さいので休日は子どもと遊んでいます。暖かくなってシーズンが始まれば野球の練習だったり試合だったりも頑張っています。寒い時期はダイエットのため、軽い運動もしています。

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